自動車・車両販売管理ソフト「カー ストア システムSP」詳細マニュアル「車両書類/メインメニュー」

操作マニュアル/メインメニュー「古物台帳」

自動車販売管理ソフト「CarStore System SP Ver2.16」から「古物台帳管理」機能が追加されました。自動車販売管理ソフト「Car Store System SP」の「古物台帳」について解説しています。「古物台帳」は「古物営業法施行規則別記様式15号を参考に作成されています。古物台帳一覧で抽出されたデータは一覧印刷、またはCSVによる出力が行えます。
※各地方の公安委員会によっては、他にも記録の必要な項目がある場合もあります。使用の際には、所轄の公安委員会で指導を受けた上で使用されるようにお願い申し上げます。

自動車・車両販売管理ソフト「Car Store System SP」の操作マニュアル/トップ「メインメニュー」画面

トップ「メインメニュー」画面

  • まず最初に「古物台帳」ボタンをクリックして「古物台帳一覧」画面を表示させます。
自動車・車両販売管理ソフト「Car Store System SP」の操作マニュアル/「古物台帳一覧」画面

「古物台帳一覧」画面

  • 新規の古物台帳を作成するために「新規作成」をクリックします。確認画面が出て「新規レコードを作成しますか?」というメッセージが出ますので「OK」を選択してください。
  • 一覧画面では期間指定、車台番号による抽出データの表示、全件表示が行えます。また表示されている一覧データを条件により並び替えることも出来ます。
  • 抽出されたデータは一覧印刷、またはCSV出力を行う事ができます。 書き出されたCSVは「ドキュメント」→「tomods」→「Tomods_carSP」フォルダの中に保存されます。
自動車・車両販売管理ソフト「Car Store System SP」の操作マニュアル/「古物台帳管理」画面

「古物台帳管理」画面

  • 各項目は「古物営業法施行規則別記様式15号を参考に作成されています。
  • 「情報複写」...車両管理から情報を「受け入れ」に転記します。
  • 「払出情報」...車両売上から情報を「払い出し」に転記します。
  • 各地方の公安委員会によっては、他にも記録の必要な項目がある場合もあります。使用の際には、所轄の公安委員会で指導を受けた上で使用されるようにお願い申し上げます。